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書籍「日本人には塩が足りない!」 「塩」というものについて考えを改めてみる。

こんばんはヤマナカ(@miapom)です。

皆さんの考える「塩」のイメージってどんなものでしょうか?

 

・塩分の取り過ぎは「高血圧」に関わるので良いものではない。

・減塩が基本。減塩こそ健康を維持するのに必要なこと。

 

なんとなくそういったイメージがるのではないでしょうか。 僕自身、「塩分の取り過ぎは良くない」と今まで様々な人に言われていたので、そういうものだと思っていました。 しかし熱中症の時には「熱けいれん」の対策として水分といっしょに塩を摂取するとか、スポーツをする人用に塩のタブレットが売っていたりしますが、どの程度取る必要があり、どの程度だと取り過ぎなのかイマイチよく分からないでいました。

 

 

国で定める1日の食塩摂取量が約10gとなっていますが、実際に1日の中でどれほどを摂取しているのかなんて正直わからないところですね。自分で全部の食事を作っているならコントロールも可能ですが、加工食品や売っているお惣菜などを食事に含めたら把握するの難しいです。

 

そもそも僕が「塩」について興味をもったのは、様々な本で「塩」についてかかれており、その中でも「卵醤(らんしょう)」というものがすごくインパクトがありそれについて調べてみたことがキッカケです。

 

卵醤とは有精卵に黄身と同量の辛口醤油を混ぜたもので、塩分不足の時の頓服薬として用いるものです。 卵醤についてはコチラの「正食と人体」をご覧ください☆

↑上のページにあるように、そもそも現代人には「塩を取りすぎているのではなく、逆に不足しているのではないか?」と感じるようになりました。

 

あらゆる場所で「減塩」を叫ばれ、「減塩はしなくてはいけないこと」、「塩の取り過ぎは良くないこと」とインプットされたのではないかと思うのです。そもそもなぜ塩が身体に良くないのかを良く知らないままに、言われるがままに受け入れてしまっている人がほとんどなのではないでしょうか?

 

そこで「生食と人体」の書籍を買おうと思ったのですが残念ながら簡単に買えそうもなかったので別の「塩に関する書籍」を購入してみました。 

 

 

日本人には塩が足りない 著:村上譲顕

 

 

著者は若い頃から虚弱体質で、玄米食と塩を取る生活に切り替えてから健康的な身体になりました。 そして塩が人体に及ぼす効果について自らの体験をもとにしながらかかれており、今では「NPO法人日本食用塩研究会」と「海野精株式会社」の代表をつとめている人物です。

 

ここであげている塩というのは「食塩」とは異なります。

食塩というのは科学的に精製された塩化ナトリウム99%以上のもので、いわゆる「食卓塩」がそれです。 塩(伝統海塩)というのは「主成分」である塩化ナトリウムの他にいわゆる「にがり」の成分である塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、塩化カリウム、硫酸カルシウムなどの「少量成分」が含まれてています。

 

つまり国の言う「減塩をしましょう」というのは「食塩の摂取量を控えましょう」ということなんですね。 自然界において純粋な物質を摂取することはほとんどありませんが、人においては「食塩」というかたちで99%以上の塩化ナトリウムを摂取するのは簡単なことです。

 

つまり塩化ナトリウムだけの摂取は控えましょうということです。

 

塩(伝統海塩)に含まれる塩化ナトリウム以外の物質であるミネラルが現代の日本人には不足していて、さまざまな体調不良をおこす原因にもなっているとのことです。

 

ざっくりと例をあげれば 身体が冷える、よく下痢をする、立ちくらみ、めまい、無力感、手足のしびれ、ひどいもの忘れ、熱中症など、明らかな塩不足の症状が出ているのに、知識が無ければ、塩の不足によってこれらの症状が起こっているのだとは分からないと著者の村上さんは言います。

 

この本を読んで「塩」と「食塩」の違いについて理解ができ、「塩と高血圧の関係」についても学ぶことができました。 この「塩」というテーマには大変興味をもったのでもっと様々な書籍などでも調べていきたいと思います☆