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「まだ赤サビで消耗してるの?」炭素鋼ナイフは黒サビ加工で使い勝手がグーンとアップ!

オピネルナイフとモーラナイフ(クラシック)をキッチンナイフとして普段使いしていますが、炭素鋼のメリットは切れ味が鋭いものの「すぐに錆びる」というデメリットを抱えています。

 

そこで定番になっているのが「黒錆(くろさび)加工」というもので、あらかじめ黒錆(酸化皮膜)を作ることでそれ以上に錆びさせないというものです。

 

www.toishi.info

黒錆は化学式Fe3O4で表記され、一般的な鉄に対して自然に発生することはなく、鉄の表面にできる酸化膜のことです。表面に黒錆ができると、赤錆の発生を抑えることができます。このため良性の錆といわれることもあります。意図的に鉄の表面に膜をつくってやり、その膜で錆から保護するという原理です。

http://www.toishi.info/metal/akasabi_kurosabi.htmlより引用

 

オピネルナイフとモーラナイフを黒錆加工

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 No.8オピネルナイフは以前に黒錆加工を施し、キッチンナイフとして重宝しています。これ一本で調理する時もありますし、サブの包丁として使ったり、フルーツナイフとして使ったり、小型のナイフはキッチンに1本あるとすごく便利なアイテムです。

 

アウトドア人気の影響でオピネルナイフを買われた人もいると思いますが、アウトドアだけでなく普段使いでもぜひ使ってもらいたいナイフです♪

 

オピネルナイフもモーラナイフも炭素鋼のモデルとステンレスのモデルの2種類があります。ステンレスであればそれほど錆びのことを考えずに使えますが、炭素鋼モデルだと使い終わって放っておくとすぐに錆びます。

 

洗って乾かしておく間にだって錆が発生してきます。

 

赤サビの場合はどんどん進行してくるので錆を発生させないように食用油を刃に薄く塗りたいですが毎回それをやるのは面倒です。黒錆加工は一度やってしまえばしばらくは「メンテナンスフリー」になるので炭素鋼のナイフを使っている人にはぜひやっていただきたいカスタマイズです。

 

黒錆加工のおおまかな流れ

  1. 刃を磨く
  2. 刃の脱脂
  3. 濃いめの紅茶を用意
  4. 濃いめの紅茶と酢を混ぜる(紅茶8:酢2)割合はだいたいで
  5. 4で作った混合液にナイフを入れる
  6. 取り出して洗って終了

 

 

オピネルナイフでの黒錆加工を行う場合、刃のみを取り外して作業している方が多いです。僕も初めてやったときはそうしました。でも取り外すのは面倒な作業ですし、分解するためにいくつか道具も必要になります。

分解すると刃を固定しているピンなどにダメージを与えることになるので、分解せずにそのまま刃先だけを浸けた方が良いです。

 

 

刃を磨く、刃の脱脂

今回はオピネルは2度目の黒錆加工、改造モーラナイフは初の黒錆加工です。

800番の耐水ペーパーを使って刃を磨きます。あまりにツルツルピカピカに磨いてしまうと黒錆があまり乗らないようなので、適度に刃に細かい傷がついた方が表面積も増えていいのかもしれません。

磨き終わったらしっかりと中性洗剤などで洗い、刃についている油分を落としておきましょう。

紅茶を煮出す

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ティーバッグの紅茶を用意し、濃いめに煮出します。

僕はこれを3パックほど投入して抽出しました。

 

 

 お酢を用意する

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酢の種類はなんでもいいと思います。

家にはミツカンかんたん酢しかなく、さすがに色々と調味料が入っているのはまずいと思って実家で作業しました。

 

 

 紅茶とお酢を混ぜたものにナイフを投入

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チタンのカップなら化学変化起こさないだろうと思ってスノーピークのマグでやりました。

紅茶8:酢2の割合でやりましたが、人によって半々という人や7:3という人もいるので・・・大体でいいと思います。

 

ナイフを入れてすぐに気泡が出てきて反応が始まります。僕はだいたい30分ほど浸けておきました。

 

 

引き上げ

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30分ほどして出してみたのですが思ったより黒くなってない・・・。うっすらグレーになったかな?という感じ。

チタンカップがいけなかったのか、それとも一気に2本浸けたのがいけなかったのか・・・。

 

とりあえずもう一度紅茶を煮出して混合液を作ることにしました。

しかしそうこうしているうちに引き上げたナイフはどんどん黒くなっていきます。酸素に触れることでより反応が進むようです。でももう紅茶をまた3パック煮出しちゃったことだし、再度放り込んでみることに。

 

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ちなみにスノーピークのチタンカップの内側まで黒錆加工になったらどうしようかと思っていましたが普通にキレイな状態でした。一応念のためにマグカップを交換してまた30分ほど浸します。

 

 

取り出して洗浄、乾燥

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これで黒錆加工は終了です。炭素鋼の表面に黒錆ができることでそれ以上の腐食が起こらなくなります。これでキッチンで炭素鋼ナイフの使い勝手がグーンとよくなりますよ♪

赤サビを心配しなくていいのはかなりのストレス軽減です。

 

ちなみに1回目の引き上げでほぼ黒錆ができており、2回やったからより濃くなったというとそれほど変化を感じませんでした。1回やれば十分ですね。キッチンペーパーなどで刃を拭うと黒錆は多少落ちますが全てが落ちるわけではなく刃にはちゃんと酸化皮膜ができているはずです。

 

さぁこれで安心して水回りで炭素鋼ナイフを扱えますよ♪

 

 

 

 

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