なんとか成るログ!(narulog)

食パン型のロシア車UAZを転がしながら色々考える日々の記録。アウトドアやステーショナリーや読書やものづくりなど。趣味的雑記ブログ。やってみればとりあえず「なんとかなる!」

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冬の山はなめたらあかん!「2013 八ヶ岳冬山研修会」

2013年2月16日~18日に冬山研修会ということで八ヶ岳(赤岳)に登ってきました。

今年で3年目の研修会です。ルートは美濃戸口から車で入り赤岳山荘から赤岳鉱泉まで行き、テント泊。翌日は赤岳鉱泉→行者小屋→地蔵尾根→赤岳山頂へのピストンです。
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参加人数は10名でとりあえず自分の車に積めるだけ荷物を詰め込みます。
前日はETCの取り付けやらで準備もなかなか進まず寝不足ぎみで不安でした。
JEEPチェロキーとUAZ(ワズ)の2台でまずは美濃戸口へ。
そこからチェーンを取り付け、ギヤをLOW側にして登っていきます。
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美濃戸口からの写真
前日も積雪があったようで、四駆であっても車高がある程度ないとキツイ状況。
ワズは水を得た魚のように非力ながらぐんぐん進んでいきます☆
途中、急な上り坂でチェロキー失速→スタック。これに釣られてワズも同じ所でスタックしてしまいました(´-ω-`)
LOW側2~3速をウマく使って途中ひーひーしながら赤岳山荘まで向かっていきました。
チェロキーは前後スタッドレスでフロントチェーン。
ワズは前後マッド&スノータイヤでフロントチェーンでした。
(・∀・)後ろにもチェーン付けたら最強な気がする☆
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なんやかんやで14時30分ごろに到着し、そこから準備を始めて登り始めたのは15時ごろ。
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日が沈む前には赤岳鉱泉まで行きたいものの、テント泊なので装備が重い。
結局赤岳鉱泉には18時ごろ到着し、それから雪をならしてテントの設営に入ります。
ちょっと踏み間違えると太ももまで埋まる深さ。グハッ(°Д°)
小屋泊6名、テント泊4名。テントの人数は少ないですが装備も多いためテントも二つたてました。
2年前のテント泊では快適に眠れたので、今回は無駄を省こうと装備を削ってきたことがこのあと裏目にでました。
・゜・(ノД`)・゜・。寒すぎて寝れない・・・。
テント内は薄い銀マットを敷いて、その上にサーマライトのMサイズ(ロールマット)
ナンガのオーロラ750に一応ゴアのシュラフカバーを着けましたが下半身が冷たくなるほど体温を奪われる。(まぁマットは上半身しかありませんからね。)
夜中2時間ごとに目が覚めてしまい、早く朝がこないものかと願うばかりでした。一応、ザックの上に脚を乗せたりしましたが一度冷えきってしまうと回復まで時間がかかるので今後はその辺の対応をしっかりしたいです('A`)
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翌日の天気は晴れ。早朝は-20℃で夜中の風が吹きすさんでいたときはー25℃くらいだったそうです。無事に朝を迎えられてよかった(*´∀`*)
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サブザックで登山行動開始。ピッケル持ってアイゼン着けて行者小屋まで小一時間ほど。
地蔵尾根まで出た時には空も曇り、風もかなり強くなってしまいました。
今回は赤岳山頂は無しかと思ってたら晴れ間も見えてきたのでアタック開始。しばらく登ると風も穏やかになってきました。
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遠くに富士山。空も晴れ渡り風も落ち着いて来て数分前が嘘のよう。
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赤岳山頂到着。今年で無事3度目の登頂です。(真ん中が自分)
残念ながら景色見えないですねw
このあと、青の人は女性陣を安全に下ろすために別行動。自分は黄色の人と一足先にテントの撤収に向かいました。
下りは登りにくらべて2倍以上早いです。途中左ひざが痛かったのですがそれは昨日のワズの運転でクラッチを踏みすぎたのが原因です。(´・ω・`)
地蔵尾根を下り始めて数十分。疲労でつまずきそのまま前転して危うく滑落してしまうところでした。このとき「滑落訓練しといてマジでよかった」と思いました。自分は冷静にピッケルを刺して止まれましたが、自分以上にそれを見ていた黄色の人が焦ってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その後は慎重に下り、下であらためて赤岳をパチリ。
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この写真の右側のピークが赤岳頂上です。
今年も無事に下山できました。そして雪に対するワズの性能も発揮できたことが嬉しかった。
今度はもう少し体力面を強化して、山に対する知識ももっと磨いて挑みたいです(`・ω・´)