なんとか成るログ!(narulog)

食パン型のロシア車UAZを転がしながら色々考える日々の記録。アウトドアやステーショナリーや読書やものづくりなど。趣味的雑記ブログ。やってみればとりあえず「なんとかなる!」

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鉄板折り曲機「プレートベンダー」の作製

人気ブログランキングへ 先日NABAKへ納品をした「ミシン台」を作る時に、実は一緒に頼まれていた品物があります。 それが「プレートベンダー」というもので、金属の板を折り曲げる機械です。 クランプ部分がV字になっていて、そこに板を挟みネジを締め上げる事で折り曲げができます。 IMG_4873.jpg バッグのフレーム部分を作るために必要ということで、「こういうのが売っているんだけど作れないかな?」と相談されました。構造的には簡単そうだったので「できるよ!」なんて軽く返事をしてしまったんだけど、思いのほか苦労しました。 構造自体は簡単なので、材料と機械があれば作れると思います。 まずは材料を用意しましょう。 近所のホームセンター(ジョイフル本田)で購入した鍛造クランプ75mm [GREATTOOL/グレートツール    鍛造クランプ75mm GTH-75 ] ここに取り付ける金属片を購入します。 V字の溝を彫って焼き入れ加工をするので、焼きの入る材料を探してきました。 IMG_4837.jpg 20×20の角材です。100mm購入して半分に切ってもらいました。 IMG_4838.JPG フライス盤でV字の溝を彫っていきます。 うちのフライス盤はけっこうガタがきてるので、丁寧に慎重に作業を進めます。 IMG_4839.jpg 溝が切れたら合わせてみて、しっかり噛み合うか確認します。 クランプの方にはチャックに噛ませられるよう鉄板を溶接しておきました。 IMG_4872.jpg 溝を切ったら焼き入れをします。 ガスバーナーで真っ赤に熱し、水に突っ込み急冷します。 「溝部分」と「押し込む角の部分」だけ焼きが入ればいいので、そこ重点的に熱します。 IMG_4873.jpg クランプに溝を切ってない角材を溶接します。 溝を切った側は棒を溶接し、棒がスライドできるガイド部分をクランプに溶接します。 IMG_4874.jpg アルミ3mmの板を曲げてみました。 目一杯締め込めば90°で曲がり、5mm間隔くらいで緩やかに曲げていくことでカーブ状に曲げる事ができます。 アルミ板であれば素手で締め込みが可能です。 この上の写真では3mmの鉄板を曲げています。 素手でもできなくは無いですが、締め込みにはかなり力を使うのでスパナやメガネレンチがあると作業しやすいです。 V字部分には焼き入れしてあるので、削れたり山がつぶれる心配も無く作業できます。 ここに写真を載せてはいませんが、今はスプリングを取り付けして、緩めた時に自動で開くように作り直しました。 平行に曲げていくには馴れが必要で、そのためのガイドを取り付ければ「誰でも手軽に鉄板を曲げられる機械」になりそうです。使いながらさらに使いやすくしていこうと思います☆ コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・) あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。

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